料理の撮影をする・・・と話したら、友人がその日の朝、袋いっぱい手渡してくれたエンドウ豆。今年はプロでも上手に作るのが難しかったと聞くが、素人の彼の畑ではとてもよく取れたのだそうな。ビギナーズラックか、普通以上に手間暇かけたか、それとも誰かから奥儀を秘伝されたか…。
なにはともあれ、取れたてのエンドウ豆は生でもイケる。ほのかに甘くて、ちょっとだけ苦みもある。初夏になったんだなあ・・・と染みるように思う。
いただいたエンドウ豆は一気にむいて一気に塩ゆでにした。つややかで鮮やかな緑。美しいだけじゃなくて、オイシイのだ!(←ココ、重要)
ちなみに、エンドウ豆で作ってもらった料理は、エンドウ豆の塩にぎり~!&ジャガイモ・カレー味にぎり。どちらもシンプルで、素晴らしくおいしかった。
料理の撮影は、撮影後が楽しくってやめられないわ。キリさま、シオヤ食堂さま、ありがとうございました。ごちそうさまでした~。