ロマネスコ、カリフラワー、ブロッコリー

ロマネスコ

「スーパーに行ってロマネスコを見かけたけど、カリフラワーやブロッコリーとどこが違うの?」と友人から聞かれました。

見た目が全然違う……だけじゃ答えになってないのでしょうねー。

ロマネスコってこんな野菜

ロマネスコは太めの芯に薄緑で小型のクリスマスツリーのような花蕾が渦巻き状に集っています。幾何学的でフラクタルな花蕾の配置は巻貝と同じくフィボナッチ数列に一致する、という数学好きにはたまらない形だったりするのですが、ほんとうにインパクトがあって目を引きます。

カリフラワーやブロッコリーと同じアブラナ科です。ロマネスコ、というロマンチックな呼び名はローマのブロッコリーという意味だそうですが、分類上はカリフラワーに近いのだそう。

鎌倉の畑でも、キャベツのような形で大きくて巻かない葉のついた株の中心に、可愛らしいロマネスコが半分隠れているのを見ます。葉に守られている姿は、意外に可憐です。大きくなあれーと応援しちゃいます。

畑のロマネスコ

ロマネスコの味

ロマネスコの味は、カリフラワーによく似ています。ブロッコリーほどごろごろした食感ではなく、カリフラワーほどなめらかでもありません。

強烈な見た目から野性的で強烈な味を想像しますが、ふんわりとしたほのかな香りと甘みがあって、上品な味です。

値段の違い

値段は、ロマネスコ>カリフラワー>ブロッコリーの順に高いです。

カリフラワーもロマネスコも大型の葉が何枚も出て、その中心に1つだけ実ができます。食べられるわき芽がどんどん出るブロッコリーとは、ありがたさが違うわけで、それが値段に表れているのかもしれません。

ロマネスコの食べ方

クリスマスツリーが集まったような実のカタチからでしょうか。この季節よく見かけます。

ホワイトソースに合わせるようなクリスマスっぽいレシピもあるようですが、わたしはシンプルにゆででマヨネーズとマスタードで食べるのが好きです。油とよく合うので、オリーブオイルとトマトとも合いますし、芯まで食べられるので、スープでもおいしい。

丸のままゆでて、小分けして冷凍すると日持ちするので、いろんな食べ方が試せそうです。

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