鎌倉野菜の市場・レンバイと販売場所さまざま

鎌倉野菜はどこで買えるの?そんな疑問を時々耳にします。
生産量が少ないから、通販でポチッと、と簡単にできるわけでもない。八百屋に行ってもあまり見かけない。直売所や直卸はどこに?

直売所の代表はおなじみレンバイ(鎌倉市農協連即売所)。鎌倉駅から徒歩3分の市場は、欧米のファーマーズマーケットをお手本に昭和3年から始まり、90年以上の歴史があります。今も農家が作った100%鎌倉野菜や加工品を農家自身の手で直接販売しているんです。

ここではレストランのシェフやフード関係のプロから一般客までがだれでも購入できます。そんなお客さんのリクエストから、サラダ向けのカラフルでめずらしい野菜を多種類生産する農家もいる一方、ダイコンやきゅうり、ニンジンと言った普段使いの野菜のみを生産する農家もあって、農家も野菜も個性それぞれ。

でも鮮度はもちろん、作り手とお客さんが直接、顔を合わせて取引する安心感もあり、使い方や保存方法なども聞ける、市場ならではの活気も楽しい。

レンバイ利用のコツ、他の市場との違いについては、鎌倉コソガイレポートをご覧ください。

そのほかにも畑の近くの玉縄や深沢周辺では、そこかしこに直売スタンドがあります。

今だに竹筒やペットボトルにお金を入れて野菜を買ったり、物置のようなスタンドに中に野菜が入ったコインロッカーが設置されていて、お金を入れて扉を開けて買うロッカー式もあったり(もちろん中の野菜は毎日農家さんが入れている)、農家の玄関先に野菜が取れた時だけワゴンが置かれてそこから買える玄関先型もあります。スタンドはだいたい「鎌倉ブランド野菜」の旗が立ってます。

ただ、小さな直売はお目当ての野菜があったりなかったり、不揃いだったり、午前中に売り切れちゃう、なんてこともしばしば。だからゲットできた時のウレシサはひとしお。ご近所の役得ってところですね。

鎌倉野菜はスーパーでも買えたりします♪

  • フジスーパー大船店や上大岡店には鎌倉野菜の特別なコーナーがあり、数軒の農家のグループがつくる採れたての上質の野菜がならびます。
  • 生協(コープ)の西鎌倉店にも鎌倉野菜が出荷されています。近くの農家のもののようですが、普段使いの新鮮な野菜があり、入ってすぐにコーナーができることもあります。
  • 相鉄ローゼン深沢店にも鎌倉野菜を見かけました。量は少ないようでしたが、サラダ用のきれいな野菜がありました。
  • イトーヨーカドー大船店にも鎌倉野菜のコーナーがあります。こちらもお家のサラダ向き野菜が置かれています。
  • 生活クラブ生協には契約農家が出荷し、家庭用で農薬使用の少ない、安心安全を心掛けた野菜が出されているようです。

鎌倉野菜の販売場所はイロイロ。でもほとんど直売・直卸だから農家はそれぞれのお客さんに合わせて野菜を作り、少量多品目生産あり、固定した種類を作るスタイルあり。こうして比較的小規模の農家が新鮮で安心な鎌倉野菜を出荷しています。
だからおいしいんだな♪

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