見た目も鮮やかな鎌倉野菜たち。よく使われる定番野菜から珍しい変わり種まで種類もいろいろ。新鮮だから簡単な料理で美味しい!
あやめカブの浅漬け
上半分が紫色で甘くて柔らかい「あやめかぶ」を使った、サラダ感覚の浅漬けです。【材料】あやめカブ 1個塩 一つまみ【作り方】カブを皮が付いたまま2〜3mm幅の薄切りにするビニール袋に入れて塩もみする袋の空気を抜いて半日ほど冷蔵庫に入れる
かぶ
冬になるとカブが恋しい。なめらかで水分が多く、苦みが少なくて甘みがある。かなり以前から日本に伝わっていたが、ヨーロッパから来たのとアジアから来たものとあるらしい。そういえば「大きなカブ」ってヨーロッパ昔ばなしがあったな。カブはアブラナ科の根...
夏野菜 ナス
「暑すぎて夏のトマトもキュウリもお盆前に終わったよ」と農家も話す8月最終週。まだまだ酷暑は続きそうななか、元気に育っている野菜もあります。ナスたちです。葉がしげしげと元気! それに守られて静かにつぼみが大きくなっていますが、がくの部分がすで...
三浦大根のレシピ
おでん三浦大根は煮物がよく似合う。定番中の定番。【材料】おでんの具三浦大根ダシ【作り方】三浦大根の輪切り1.5cm厚を桂むきにし、適当な大きさに切る大根が入る鍋に大根を入れ、酒と水とダシで1時間ほどゆで、静かに冷ます別鍋におでんの具を入れ、...