11月の秋本番に向けて、鎌倉野菜すくすく育ってます。
梅雨の長雨と8月、9月は猛暑に見舞われ、日本中が気候変動とコロナ禍で立ち往生した今年。秋の日差しになってようやく、遅れてきた野菜たちが、元気ある成長を見せてくれてます
この鎌倉野菜の畑、秋の日中は、高い空に湘南の日差しで空気が温かくなって、こんなふうに見えています。
で、夕方はこんな景色。
空気が穏やかに冷えて透明度を増したところで、夕焼けのアカネ色に富士山のシルエットが「映え」てるでしょ。
なだらかな斜面に広がる鎌倉の畑は、同じ湘南の平塚や茅ケ崎より朝晩は気温が2〜3度低くなるんだって。昼間はほとんど変わらないから寒暖の差があるんですね。さすように澄んだ空気の朝と、穏やかな日差しがさんさんと当たる昼、夕日が映える晩。
そんな気候がレタスやルッコラなどの葉物野菜をおいしく育てているのかもしれないね♪
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