梅しごと

Simg_6558梅の実で梅干し、梅酒、シロップ、コンポートやデザートを作ることを「梅しごと」と呼ぶ。

庭先になった梅で、あるいはレンバイ、八百屋さんやスーパーに出ている梅で、鎌倉の人たちはこの時期せっせと梅の○○作りにいそしむ。
なにげない友人同士の会話に梅の出来栄えだの、梅しごとの途中経過が出てくるし、ちょっと近所のおうちにでも伺えば、自家製の浅漬けの梅干しや梅ジュースやらが供される。

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この街の住人は「梅しごと」が大好きなようだ。もう慣れてしまった季節の「あたりまえ」が、昨日見た映画「海街Diary」では鎌倉の家族の絆を深める大切な行事!みたいに描かれていた。ああ、そうだったんだ~、今年は仕事の〆切と〆切の合間に、わたし一人で「えいやっ」と結構ぞんざいにやってしまった、と、ちょっと後悔した。もっと大切にていねいにやらなくちゃ、ね。

さて、我が家のブーム、梅シロップの作り方。

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1)梅をゲットする。
我が家は庭先に梅の木があるから、落ちる前に実をとる。大きくなりきるのを待つと、風や強い雨にやられてしまう。でも実が小さいのもちょっとさびしいので、タイミングを見計らって。

梅がなければ買ってくる。鎌倉の農家はたいてい立派な梅の実を作って売っているからレンバイやスーパーでも買える。

Simg_65762)ビン、はちみつを用意する。
ビンはきれいに洗って、できれば熱湯やアルコールで消毒して乾かしたい。

3)梅を洗って、日陰干しして乾かし、枝の付いた部分をとる。
これをきれいにやらないとカビが生える(T_T)

4)梅にプツプツ穴をあける。
楊子や針でまんべんなく穴をあけた方が、出来が早い。

5)ビンに梅を入れて、梅が隠れるようにたっぷりのはちみつを入れる。

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約3週間で出来上がり。

冷やした水やサイダーで割って飲んでもよし、料理の最後に加えれば、さわやかな香りとコクが加わる。

梅しごとは、食材をただ加工しているのではない。住んでいる土地、家族のきずなを深める思い出のタマモノ・・・になるらしい(←映画のウケウリ。そうだといいのだけど)。

作り方の動画は…「海街diary」の映画をどうぞ参照に。美しい女優陣と、実物以上に美しい鎌倉の街の梅酒造りが見られます。

映画の予告編はこちら(^^ゞ↓

映画『海街diary』公式サイト
監督是枝裕和、原作吉田秋生。大ヒット上映中…

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